2022年10月5日12:00、アメリカの傘ホルダーメーカーHURIIA(フーリア)のMakuakeプロジェクトがスタートしました。
開始数分で目標金額を達成し、2時間後には100万円・120名の方にご支援いただきました。
3日後には480名以上の方に応援いただいております。
両手が自由になる、身につけるハンズフリー傘ホルダー
「手で持たなくても傘がさせたらいいな」と思ったことありませんか?
ドローンのような、頭の上に傘が浮いてくれたらいいのに、なんて考えたことありませんか?
私はあります。
(ドラえもんいたらいいのに、とか(笑))
そして見つけたのがHURIIA(フーリア)の傘ホルダーです。
雨の日も両手が自由になる傘ホルダーHURIIA(フーリア)。
想像しにくいかもしれませんが、肩に掛けるタイプの傘ホルダーで、そのホルダーに傘の中棒を固定させるという商品。
手で傘を持たないので、傘をさしても両手が自由になる商品です。
車いすユーザーの方も傘がさせる傘ホルダー
プロジェクト開始前にモニターしていただける方をInstagramで募集しました。
そこに車椅子ユーザーの方から「傘が手軽でよいけれど片麻痺で傘がさせない」コメントをいただき、HURIIAの傘ホルダーが車いすユーザーの方のお役にたつことに初めて気づきました。
車いすユーザーの方はポンチョを使う方が多いようなのですが後片付けが大変なんだそうです。
この方にHURIIAの傘ホルダーを使っていただいたところ『想像以上に軽くてフィット感が良かった』とご感想をいただき、ご自身が通うリハビリセンターでは体験会が開いてくだいました。
本当にありがたいことです。
スタッフの皆様には、『リハビリに通われている皆さんに是非紹介したい』『車いすでの利用も問題ないし、肩への負担もない』とご言っていただいています。
この体験会の様子を動画でInstagramに投稿してくださったのですが、「片麻痺でも傘がさせた」と書いてあり…もう本当に…とても感動しました。
ハハサスがHURIIAを取り扱う理由
私がこの傘ホルダーを初めて見た時は、小さなお子さんを持つお母さんのことが浮かび取り扱いを決めたのですが、
HURIIAの発信をしていく中で、私が思った以上にこの傘ホルダーを必要とされている方がいらっしゃることを感じています。
HURIIAメーカーが掲げる「不自由から自由へ」を伝える商品に出会えたこと、それを弊社が扱えること、本当にうれしいです。
【手ぶらで傘をさす】両手が自由になる、身につけるハンズフリー傘ホルダー
HURIIAの傘ホルダーMakuakeプロジェクトは2022年11月29日18:00までです。
ご支援、SNSの拡散等、応援いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。